あなたのお子さんは、「考える力」が付く学習をしていますか?
「わかんない」「習ってない」と言って、問題文を読もうとしない
文脈を無視して、書いてある数字を使い、でたらめな計算をする
考えずに「たすの?ひくの?」と聞く
様々な計算をして、偶然答えが出るまで、何度も計算をする
頭の中だけで考え、文章を追えないと「難しい」と言ってあきらめる
面倒がって、意味もなく先を急ぐ。また、考えればわかるのに、あきらめる
このような状態に当てはまる場合は、「自分の頭で考え抜く」どんぐり方式の学習に変更をおすすめしたいと思います。
私たち「どんぐり教育研究会」は、どんぐり倶楽部の「良質の算数文章問題」をおすすめしています。
かつて関東の大手中学受験塾の教室長を務め、教育に関する著作も多数ある”受験指導のプロ”によって考案された問題であり、算数の文章題を解くだけでなく、全教科の学力の元である緻密なイメージ力がついていきます
1週間に、1~2問のペースで取り組むことを目標としているので、お子さんや保護者の方に時間的な負担を強いることがありません
定期的にお子さんの絵を見ることで、お子さんの心の状態や興味関心の変化が手に取るようにわかるようになり、家庭内での対話が増えます
保護者向けの指導書「学習の手引き」には、解答の絵図・式・答、問題によっては別解や解説が収録されている ので、家庭でも無理なくお子さんをサポートすることができます。(年長さん~6年生を販売中です)
NHK「クローズアップ現代」を始めとして、全国紙や教育誌にも取り上げられています。理数系専門塾エルカミノ・代表村上綾一先生(現在首都圏に8教室を展開し、御三家の受験において驚異的な合格率を叩き出している)からは、その著書の中で、どんぐり倶楽部の文章題は『低学年の子どもにも、文章題を興味深く学べるよう、考案されています。絵を描いて読み解いていくので、とてもわかりやすい。何より、文章題を解きながら、知らず知らずのうちに、読解力も養成されていきます。』とのご紹介を受けています
当会(どんぐり教育研究会)では、2007年の設立以来、主に年長さんから小学6年生までのお子さんをお持ちの方を対象に、どんぐりの子育てと教育に関するご質問や、ユーザー様から頂いたお子さんの絵を見て実感した「どんぐりによる効果」、家庭学習全般に役に立つメールマガジン(無料)を毎月配信しています。現在全国で約7000名の方に読まれています。過去記事の中で取り上げてきた、大学入試改革や、進路選びなどに関する情報も好評です。
教材を購入し、取り組みを始めた後も、不明の点があればメールでいつでも質問できます
サンプル問題(各学年とも3問ずつ)をご用意していますので、無料でダウンロードと印刷ができます。まずはお子さんと一緒にサンプル問題に取り組んでみてください。