どんぐり倶楽部オンライン通信 【2021年12月号】

2021/12/01 (Wed) 10:00
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考える力・絶対学力を育てる
=どんぐり倶楽部オンライン通信=
どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
2021/12/01
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◆いつもメルマガ会員の皆さまには、当会の活動に対し、あたたかい励ましの言葉をいただき誠にありがとうございます。

今年もわずかとなりましたが、いかがお過ごしでしょうか。LINEでの質問や問い合わせは、簡単でいいですねとコメントをいただきました。

◆最近、「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと 子育てベスト100」(加藤紀子・ダイヤモンド社)という本を改めて読み返す機会がありました。

この中には、「ハーバード大、スタンフォード大、などの一流の研究者の200以上の資料から厳選して「創造力」「自己肯定感」「批判的思考力」など、激しく移り変わるこれからの世界で生きる子どもたちに必要な力をつけるために、家庭でどのようなことができるのか、分かりやすくまとめられています。

この本の特徴は、「コミュニケーション力」「思考力」「自己肯定感」「創造力」「学力」「体力」など、5章に分けて構成されており、「興味のあるところから読んでOK」「全部できなくてもOK」さらに「3歳から小学6年生」までのお子さんを想定して書かれていることです。

◆私が興味をもったのは、「創造力」の章にある「好奇心」について書かれた「メソッド52」です。OECD(経済協力開発機構)による成人(16歳~65歳)を対象とした調査によれば、日本の20歳の好奇心はスウェーデンの65歳なみだそうです。(これは何故でしょう、と親世代は考えてみる必要があるように感じます)

好奇心を伸ばすには、「家に図鑑をおく」「好きなことにハマらせる」「自然や博物館につれだし五感を使って本物を体験させることで、脳の広範囲が刺激され、好奇心の土台が広がっていく」ということが脳科学者により指摘されています。(これまでにもこのメルマガで取り上げたことのある、東北大学教授の瀧靖之先生の研究です)

◆同じ「創造力」の章の「メソッド54」には「アート」についても書かれています。

近年では、固定概念を壊し自由な発想をもたらすものとして「アート」がビジネスの世界でも重視されるようになっています。

「20世紀の世界経済は、サイエンスとテクノロジーが変えたが、21世紀の世界経済はアートとデザインが変える」とも言われています。

絵を描きながら、「思考力」「創造力」をつけるという「どんぐりメソッド」は、親世代が受けた教育とは全く異なるので、取り組むのは難しいと感じる方も多いと思います。

しかし、「65%の子どもは、今存在しない仕事に就く」と予測されているこの時代、方向性としては間違っていないと、私は思います。「不安なこと」「わからないこと」などは、ぜひお気軽にご連絡ください。

当会のLINE公式アカウントに登録されると、より問い合わせが楽になると思います。
(当会のホームページ冒頭のQRコードからも簡単に登録ができます)

◆冬の特別企画!抽選で当たる「ひまわりパーク・2022カレンダープレゼントキャンペーン」を実施しています。併せて15周年キャンペーンも、引き続き継続中です。

◆下記の「新教材」を販売中です。

学校で「九九」を機械的に暗記して覚えると、翌年には「さっぱり忘れている」という親御さんからのお話をよく頂きます。ぜひ二つの教材をご利用いただき、無理無駄のない計算の練習にお役立てください。

『九九れんしゅう帳』・『かけ算・わり算練習帳』・『三角視算表』セット(2年生から)

『いじわるスズメの計算練習帳』(4年生から6年生、中学受験生)

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【今日のもくじ】
◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その131)
◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。

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◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その131)
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■先日ある親御さんから、次のようなメールでのご相談をいただきました。

「5歳の時からどんぐり文章題の取り組みをスタートしました」
「今2年生です。スタートした当初は、泣いたりわめいたりしましたが、今は粘り強く考えられるようになってきました。学校のテストも、どんぐりしか勉強していませんが、80点~90点とってきます」

「ただ、よく連絡をとるママ友のお子さんが公文にいっていて、計算がすごく速いのです」
「うちの子は、まだ指を使って計算します。そのことで、お友達から笑われているようです」
「こういうときは、どうすればいいのでしょうか?」

実は、このようなご相談をいただくことは決して珍しくはありません。

■まず、「今は粘り強く考えられるようになってきた」こと自体が素晴らしいのです。
「指を使って計算する」ことも全く問題はありません。

私の甥も、4年生以降も指を使って計算していましたが、(指1本を100と見立てるなど、オリジナルの工夫を編み出していました)ラ・サール中学に合格しました。(今高校3年生です)

ママ友から、「なんで公文に行かないの?計算は大事よ」と言われ不安になった、このようなときは、ぜひ当会にご相談ください。

今のような、先行きがどうなるのか分からなくて「心が暗く」なりがちなときは、個人の感情面でも「ダークサイド」が強く出るようになりがちです。(睡眠不足、キャパを超えた仕事、トラブルの発生などでもこのようなことがおこります)

感情「怒り、おそれ、不安、嫉妬、ねたみ、憎しみ」
思考「思い込み、思い癖、こうでなければならない」などがあり、人それぞれが、普段は意識していなくても、無意識の中に抱え込んでいます。

そのようなときは、自分の気持ちを「ストレートに吐き出す」ことが一番です。当会の代表の吉田は、「キャリアカウンセラー」「2級心理カウンセラー」なので、「傾聴」のトレーニングを受けています。「余計なことは言わず」「ひたすらお話をお聴きします」。

心がパンパンになって疲れたときは、ぜひご活用ください。(私個人のキャパがありますので、このサービスは当会の教材をお求めの方に限らせていただきます)

(次回に続く)

《編集部からのお知らせ》
メルマガを読まれた方から、「絵本の読み聞かせはゼロ歳からスタートしていいと知り、一番下の赤ちゃんに読み聞かせをスタートしました」などの感想をいただきました。
「自然体験と絵本の読み聞かせ」は、学力のもとである「原型イメージ」(理解力の基礎となる体験的に入力された言葉とイメージ)と、知的好奇心を育てます。

これが、中学・高校と「後のびするお子さん」の基礎となります。

就学前のお子さんの「絵本の読み聞かせ」に関する資料などは、当会の教材のご購入者様に限り、郵送で送らせていただきます。その資料を使って、お住いの地域で勉強会などを開くこともできます。ぜひ、周囲のママ友にも、「人間の脳の成長の仕組みにそった子育てと教育の具体的な方法をご紹介してください。(価値観があわない場合は、無理強いはできませんが、興味を持たれる方はいらっしゃると思います)

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◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。
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ご質問やご相談はメールにて24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。年末・年始も通常通りに営業しております。
※次号は1月8日(土曜日)に配信予定です。