どんぐり倶楽部オンライン通信 【2021年12月増刊号】

2021/12/13 (Mon) 10:00
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考える力・絶対学力を育てる
=どんぐり倶楽部オンライン通信=
どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
2021/12/13
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◆いつもメルマガ会員の皆さまには、当会の活動に対し、あたたかい励ましの言葉をいただき誠にありがとうございます。

指導者養成講座に関する重要なお知らせを、ホームページに掲載しています。
また、LINEに続き、インスタグラムも始めました。(どんぐりに関する分かりやすいQ&Aが好評です。ぜひ、当会のホームページをチェックなさってみてください)

師走に入り、地震が相次いでいます。日本気象協会によれば、小さな揺れをふくめれば、いつでもどこかで地震がおきている状態だそうです。

◆最近、「プロが選んだ最強の防災セットグッズ449」(晋遊舎)という本を読み返す機会がありました。この本は「地震」「台風」「豪雨」など有事にそなえて、最新のサバイバル術がかかれており、「いざ」というときの参考になります。

◆わが家では、懐中電灯、電池、カセットコンロ、水、野菜ジュース、レトルトのお米やスープ、カレー(ハチ食品を愛用しています)各種缶詰などを2週間分備蓄しています。お米とソーメンや調味料は、義理の母が送ってくれたものが大量にあります。

年のせいか胃が小さくなったのか、この1年ほどは1日2食でおなかがいっぱいになります。(小食のほうが健康にいい、というお医者さまもいます)

また、「はだし健康法」のせいか冷え性が改善され、冬でも「暖房」がほとんどいらなくなりました。
室内では、首のつまったフリース素材の服をきて、もこもこのスリッパを履くだけで寒くありません。暖房は夜に少し部屋を暖めるだけで、十分です。「はだし健康法」をする前よりもずいぶん健康になりました。

将来的には、世界的な「エネルギー不足」「食料不足」にむかうことが予測されますので、今のうちから、「親子で強い身体をつくる」ことは、大事なことではないかと感じます。

◆教育ジャーナリスト、おおたとしまささんの近著、「ルポ 森のようちえん」(集英社新書)によれば、東京都日野市の古民家を使った「森のようちえん」では、川原を歩きながら、子どもたちが、「ノビル(ネギの仲間)を引き抜いてかじり」「ノビルとヨモギとキクイモをてんぷらにして食べ」「甘い野花がおやつがわり」だそうです。

これに関しては、「洗わなくていいのだろうか」と賛否両論あるかもしれませんが、私は面白いと思いました。夫も小さい頃は母親につれられて、ツクシやヨモギをとりに、自然の中をよく歩いたそうです。

「森のようちえん」「アートセラピー」など、お知らせしたいことは多いのですが、月に2回のメルマガでは限度があります。また興味のある方とそうでない方もいらっしゃると思いますので、今後は、このような情報は、LINEの中で発信していく予定です。

当会のLINE公式アカウントに登録されると、問い合わせも楽になると思います。https://lin.ee/ujEvEDO
(当会のホームページ冒頭のQRコードからも簡単に登録ができます)

◆冬の特別企画!抽選で当たる「ひまわりパーク・2022カレンダープレゼントキャンペーン」を実施しています。併せて15周年キャンペーンも、引き続き継続中です。

◆下記の「新教材」を販売中です。

学校で「九九」を機械的に暗記して覚えると、翌年には「さっぱり忘れている」という親御さんからのお話をよく頂きます。ぜひ二つの教材をご利用いただき、無理無駄のない計算の練習にお役立てください。

『九九れんしゅう帳』・『かけ算・わり算練習帳』・『三角視算表』セット(2年生から)

『いじわるスズメの計算練習帳』(4年生から6年生、中学受験生)

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【今日のもくじ】
◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その132)
◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。

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◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その132)
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■先日ある親御さんから、電話で次のようなご質問をいただきました。

「どんぐりに取り組んだお子さんは、どんな高校や大学に進学しているのでしょうか」
実は、このようなご質問をいただくことは決して珍しくはありません。

■このようなご質問をいただいたときは、私は次のようにお答えしています。

「15年も活動していますので、どんぐりの取り組みで思考力をつけたことで、難関中学や公立中高一貫校、旧帝大や有名私大に入られた事例はご報告をいただいております」

「楽しくどんぐり問題に取り組んだ結果、めざす学歴を手にしたのであればよいのですが、最初から学歴を目的にすると、それはお子さんに大きな負担をかけ、お子さんをつぶしてしまうこともあります」

「東大に入ってもそれがゴールではありません。まずは、将来お子さんがどんな仕事につき、どんな働き方をしたいのか、それを親子で一緒に考えていくのが大事だと当会では考えています」

■このようなお話をすると、「考えてみれば、そうですよね」と納得される親御さんが、最近では増えてきました。

以前メルマガでもご紹介した、教育学者の西川純先生の「学歴の経済学」(学陽書房)では、
これからの時代、お子さん自身が「自分独自のゴール」をもつことの重要性を強調されています。

「わが子が、何が好きで、何にハマるのか」を知り、それと同時に「将来花形になる職業」がどのようなものか、親御さんが情報をアップデートし続けることで、よりお子さんが「たくましく人生を生き抜く」ために、必要なアドバイスができるのではないかと感じます。

あるお子さんは、どんぐり問題に取り組むだけで、好きなことをする時間がたっぷりあるので、川での魚釣りにハマっているそうです。動きがにぶいアユの場合は、川の中に飛び込んで、素手でつかまえてくるそうです。(小学5年生のお子さんです)

「僕は将来、アユをつかまえて暮らしていくと子どもが言っていますが、こんなんでいいんでしょうか」と親御さんから、ご相談を受けましたが、私は「いいと思います」とお答えしました。

■「アユをつかまえる仕事」が花形になることはないと思いますが、一つ言えることは、将来同世代の中で、「唯一無二の存在になれる」ということです。

「唯一無二」の存在であれば、それは世間の脚光をあび、「つかまえたアユを焼いて食べさせる食堂」を経営したり、「川での釣りを教えるスクール」を開校するなどの可能性もでてくるかもしれません。

今小学生の子どもたちが社会人になるころには、どんな世界になるのか、様々な予測がありますが、一体何が本当なのかは分からないのです。これからは「英語」だ「プログラミングだ」と言われていますが、「好きでもないこと」をさせても、子どもはあまり吸収しません。

それよりも、「今子どもがハマって頑張っていること」のほうが、将来的には役に立つのではないかと思います。

私の弟も小学生の時から、なかなかの釣り道楽で、かなり大きな海の魚やイカをとっていましたが、「釣り」というのは、頭も身体も使うのです。

「天気図を読むこと」や「いろいろな工夫をすること」「忍耐力」「最適な道具を選ぶこと」などを学び、それが今の弟の仕事にも役にたっているように思います。

(次回に続く)

《編集部からのお知らせ》
メルマガを読まれた方から、「絵本の読み聞かせはゼロ歳からスタートしていいと知り、一番下の赤ちゃんに読み聞かせをスタートしました」などの感想をいただきました。
「自然体験と絵本の読み聞かせ」は、学力のもとである「原型イメージ」(理解力の基礎となる体験的に入力された言葉とイメージ)と、知的好奇心を育てます。

これが、中学・高校と「後のびするお子さん」の基礎となります。

就学前のお子さんの「絵本の読み聞かせ」に関する資料などは、当会の教材のご購入者様に限り、郵送で送らせていただきます。その資料を使って、お住いの地域で勉強会などを開くこともできます。ぜひ、周囲のママ友にも、「人間の脳の成長の仕組みにそった子育てと教育」の具体的な方法をご紹介してください。(価値観があわない場合は、無理強いはできませんが、興味を持たれる方はいらっしゃると思います)

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◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。
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ご質問やご相談はメールにて24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。年末・年始も通常通りに営業しております。

今年も1年間当会のメルマガをご購読いただきありがとうございます。忙しい年末ですが、体調管理には十分にお気をつけください。

※次号は1月5日(水曜日)に配信予定です。