どんぐり倶楽部オンライン通信 【2022年2月号】

2022/02/01 (Tue) 10:00
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考える力・絶対学力を育てる
=どんぐり倶楽部オンライン通信=
どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
2022/02/01
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このメルマガは、どんぐりオンラインメンバーに登録された皆さまへ配信しています。
配信不要の方は、タイトルを「配信不要」に書き換えてそのまま返信してください。次号から配信を停止します。
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◆「縁起物だから」と、義理の母が送ってきた「金色のふくろう」の置物が私の好みにはあいません。(目が怖い)しかも、「これは大枚をはたいたのかも?」と気になります。義理の母の「お金の管理」もやらなければ…と分かってはいるのですが、「分からん帳」行きにしています。

皆さまも、「今決められない、今は正解が分からない」ことなどは、「分からん帳いき」と自分の心に言ってあげると、少し気持ちが楽になるかもしれません。

温度差の激しい季節です。身体を暖かくしてくれぐれもご自愛ください。

昨年末より、LINEに続き、インスタグラムも始めました。(どんぐりに関する分かりやすいQ&Aが好評です。ぜひ当会のホームページをチェックなさってみてください)

◆ラインに登録された親御さんから、次のようなご感想をいただきました。

「いつもメルマガを楽しく読んでいます」
「以前のメルマガに書かれていた、”どんな働き方をするか”という言葉が気になりました」

実はこれから世にでていく子どもたちの「働き方」は次の4つに分かれます。

「組織でグローバルに働く」「組織でローカルに働く」
「個人でグローバルに働く」「個人でローカルに働く」

◆個人でグローバルに働く、というと野球の「大谷選手」のようなスターを思い浮かべるかもしれませんが、今は「普通の人」が、「グローバルに働く」ケースも登場しています。

例えば、近所のレストランの若いオーナーは、「世界中を旅して働きながら修行し」その後お店を持たれています。「世界中を旅した」ということが、店の大きなアピールポイントになっているのです。

「花の絵を描く女性アーティスト」も、アジアで個展を開く予定があるそうです。

このように、今は特別な有名人でない個人でも「世界を舞台」に修行をしたり、販路を広げたりすることが当たり前になりつつあるように感じます。(SNSの普及がそれを後押ししていると思います)

◆どの働き方が自分にあっているかは、一人一人異なります。日本では、「寄らば大樹」という考え方が根強いと思いますが、実は「大樹」は、だんだん少なくなっていると、肌感覚で感じています。(それに言及した本もあります。ご興味のある方は、お問合せください)

グローバル化、デジタル化によって、世の中は大きく変わりました。決してもう「強い」とはいえない日本経済。親世代も、これまでの常識にとらわれず、子どもの進路や「働き方」に目をむけていくことが大事だと思います。

■「アート思考」「アートセラピー」(これは本当に奥が深いです)など、お知らせしたいことは多いのですが、月に2回のメルマガでは限度があります。また興味のある方とそうでない方もいらっしゃると思いますので、今後はこのような情報は、LINEの中で発信していく予定です。

当会のLINE公式アカウントに登録されると、問い合わせも楽になると思います。
(当会のホームページ冒頭のQRコードからも簡単に登録ができます)

◆下記の「新教材」を販売中です。

学校で「九九」を機械的に暗記して覚えると、翌年には「さっぱり忘れている」という親御さんからのお話をよく頂きます。ぜひ二つの教材をご利用いただき、無理無駄のない計算の練習にお役立てください。

『九九れんしゅう帳』・『かけ算・わり算練習帳』・『三角視算表』セット(2年生から)

『いじわるスズメの計算練習帳』(4年生から6年生、中学受験生)

■映画『夢見る小学校』が、2月4日から全国で順次公開されます。(東京・神奈川・名古屋・京都・大阪・栃木・群馬での上映が決まっています)

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【今日のもくじ】
◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その135)
◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。

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◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その135)
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■前回のメルマガで、「非対立のコミュニケーション」に関する活動を行っている方のワークショップ(勉強会)に参加したことを書きました。ここで、私は「場の力」というものを強く感じました。

まず主催者の方から「自分が安心できる、好きな場所に座ってください」と包み込むような優しい笑顔で説明を受けました。私は警戒心が強いので、最初は全体が見通せる「すみっこ」に座りました。

そして主催者の方が用意してくださった「安心できる場の力」によって、次第に警戒心が薄れ、席も講師の方の近くに移動しました。

■講師の方の「ファシリテーション」(いろいろな解釈がありますが、ざっくりいうと物事を進める際に、その進行役をするのがファシリテーションです)も素晴らしいと感じました。

実は、「良いファシリテーション」には、「その場で起きていることを観察する目」「参加者のありのままの感情を受け止める度量の広さ」「不安を感じることなく、冷静に進めていくことのできる、参加者への信頼」が必要であると分析されています。(これもいろいろな解釈がありますが、私は一番しっくりくるように感じています)

私は、これは「どんぐり問題に取り組むときの、大人と子どもの関係」においても、同じことが言えるのではないかと感じました。

■私は「どんぐり」の素晴らしさは、いくつもあると思いますが、中でも

「どんぐり問題に取り組んでいる子どもの様子や、その場でおこることを題材に、実践的に大人が気づき、学んでいけること」だと思います。

これまで15年の間に様々なご質問やご相談をいただいてきましたが、「親が変わろう」という意識をもたれている方は、結果として「子どもも変わり」「どんぐりを知ってよかった」という感想をもたれている方が多いように感じます。

実際、どんぐりの取り組みでは、「いろいろなこと」がおこります。「場の観察」「ありのままの受容」「信頼」という「ファシリテーション」の視点を意識すると、「問題が解ける、解けない」があまり気にならなくなるのではないかと思います。

(ありのままの子どもを受け入れるのは本当に難しいことですが、数年ほどすると、驚くほど親御さんの意識がかわる、というご報告を、これまでに相当数頂いております)

情緒を安定してゆっくり丁寧に学び、思考力の土台をつくり、「小学校まではシュタイナー」「12歳からはスパルタ式」で、どんな時代になっても生きていける「たくましい子」を育てる。それがどんぐり方式の子育てと教育です。(どんぐり問題はその中核となるものです)

サンプル問題はこちらからどうぞ

(次回に続く)

《編集部からのお知らせ》
メルマガを読まれた方から、「絵本の読み聞かせはゼロ歳からスタートしていいと知り、一番下の赤ちゃんに読み聞かせをスタートしました」などの感想をいただきました。
「自然体験と絵本の読み聞かせ」は、学力のもとである「原型イメージ」(理解力の基礎となる体験的に入力された言葉とイメージ)と、知的好奇心を育てます。

これが、中学・高校と「後のびするお子さん」の基礎となります。

就学前のお子さんの「絵本の読み聞かせ」に関する資料などは、当会の教材のご購入者様に限り、郵送で送らせていただきます。その資料を使って、お住いの地域で勉強会などを開くこともできます。ぜひ、周囲のママ友にも、「人間の脳の成長の仕組みにそった子育てと教育」の具体的な方法をご紹介してください。(価値観があわない場合は、無理強いはできませんが、興味を持たれる方はいらっしゃると思います)

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◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。
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ご質問やご相談はメールにて24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。

※次号は3月1日(火曜日)に配信予定です。