どんぐり倶楽部オンライン通信 【2022年3月増刊号】

2022/03/20 (Sun) 14:40
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考える力・絶対学力を育てる
=どんぐり倶楽部オンライン通信=
どんぐり教育研究会発行 (カニ先生)
2022/03/20
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◆令和2年、突然あらわれた新型コロナウイルス。終息に希望がみえてきたこのタイミングで、ロシアによるウクライナ侵攻がはじまりました。

最近の私は、全く食欲がありません。「これからどうなるのだろう」という不安でいっぱいですが、「考えても仕方がない」ことは考えないようにしています。

温度差の激しい時期なので、皆さまもくれぐれもご自愛ください。

昨年末より、LINEに続き、インスタグラムも始めました。(どんぐりに関する分かりやすいQ&Aが好評です。ぜひ当会のホームページをチェックなさってみてください)

◆最近、「ストレスを消す100の方法」(宝島社)という本で、自分の「ストレス度」をチェックしてみたところ、割と高い数値が出ました。

この本は、500円(ワンコイン)で買えますし、コピーして定期的に行ってみると良いかもしれないと思いました。この本の中で私が参考になったのは、以下の方法です。

「緑茶を飲むと癒される」「暖かい飲み物で緊張がゆるむ」「お酒の弱い人は梅ジュースでリラックス」「日光を浴びることで、ビタミンD不足にならないようにする」「体を動かしてストレス解消」(緑の中をウォーキング)「みんなでダンスがストレスを癒す」

◆この本によると、ダンスにはストレスを癒す効果があり、心理療法としても利用されているそうです。運動の強弱ではなく、複数の人間で同時にダンスするときに、「エンドルフィン」が上昇することがわかっているとのことです。エンドルフィンは、ネットで調べてみると「多幸感」をもたらす神経伝達物質です。

「ダンス」は、「私は上手じゃないから」と敬遠される方もいらっしゃると思いますが、好きなように身体を動かせばいいのです。

この本を読んでから、私は不安なときは、「へなちょこストリートダンス」をリビングでしています。(お気に入りの音楽は、マイケルジャクソンのスリラーと、ゆずのアップテンポの曲です。特に、ゆずの「WITH YOU」はロボットダンスができるので気に入っています)

◆時には親子で、「好きな曲をかけて」ダンスしてみるのも良いかもしれません。「ストレスを解消する方法」を教えておくのも大事な家庭教育だと思います。

子育ての参考になれば幸いです。

■当会のLINE公式アカウントに登録されると、問い合わせも楽になると思います。
(当会のホームページ冒頭のQRコードからも簡単に登録ができます)

◆下記の「新教材」を販売中です。

学校で「九九」を機械的に暗記して覚えると、翌年には「さっぱり忘れている」という親御さんからのお話をよく頂きます。ぜひ二つの教材をご利用いただき、無理無駄のない計算の練習にお役立てください。

『九九れんしゅう帳』・『かけ算・わり算練習帳』・『三角視算表』セット(2年生から)

『いじわるスズメの計算練習帳』(4年生から6年生、中学受験生)

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【今日のもくじ】
◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その137)
◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。

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◇〔1〕子どもが勉強好きになる子育てとは(その137)
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■先日大学受験を終えた私の甥ですが、(某国立大学医学部を受験)浪人が確定しました。中学受験(ラ・サール中学)のときもそうでしたが、直前にならないと「本気スイッチ」が入らない性格で、今回も同じパターンでした。

幸い(?)にも、医学部受験予備校が特待生にしてくれるので、格安で浪人できるようです。

私立中学というのは、面倒見はよいのかもしれませんが、「頻繁に親が呼び出される」「夏休みなどに研修旅行があり、特別な出費がかかる」など、想定外にお金がかかるものだということが分かりました。

また、甥のように「じっくり考えてゆっくり理解する」タイプには、ラ・サールの「5年間で6年間の授業を終えてしまう」学校の方針自体が合わなかったように感じます。

■「現役で大学に入れなかった」ことで、弟はけっこう怒っていますが、「旧帝大や医学部に入るための受験勉強の大変さ」は、本人が経験しないと分からないと思います。

私は今でも、「高校時代の嫌だった受験勉強」の夢をみます。「受験勉強が大好き」というマニアみたいな人もまれにいますが、思春期でいろいろなことに興味がでてくる時期に、「あまり面白いとは思えない理科や社会の暗記」に時間を費やすのは、私にとっては苦痛でした。

最低限の時間で「受験勉強」をすませたかったので、「勉強法」そのものを工夫し、中学も高校も塾には一度も行きませんでした。分からないところは、友達か先生に質問をして、理解していました。

ただ、本を読むのが好きだったので、「国語」の授業だけは好きでした。これは、ゼロ歳から毎日多様な種類の本を読み聞かせてくれた母の影響が大きかったように思います。

■「読み聞かせ」の重要性については、少し前の雑誌に、次のようなタイトルの興味深い記事が掲載されています。

「あらゆる調査で実証!経済格差、遺伝よりも本のある環境が勝る」(心理学者・榎本博明)(週刊新潮・1月20日号)

この記事の内容によれば、「読み聞かせをスタートした時期が早いほど、またその頻度が高いほど子どもの語彙力が高い」ことが明らかになっている。「幼い頃の語彙力や読解力の差は、その後もなかなか解消されない」「そのことが、学力格差にもつながる」ということが分かっているそうです。

親が裕福で、「学習塾漬け」でも、親が「読書嫌い」の場合、子どもの成績は良くないという結果も出ているようです。

実は、どんぐり問題の年長さん問題は、「親のための問題」であり、「読み聞かせの重要性に気づいていただく」ための問題でもあるのです。

読み聞かせは、「小学校3年生」まで続けるよう、どんぐりでは「おすすめ」しておりま
す。また、「じっくり丁寧な日常生活」を通して、学校で習う前に「算数の基本的な言葉や概念を準備学習」することも重視しております。

(準備学習は、週に1~2問どんぐり問題に取り組むことで、算数に関してはカバーできます。この準備学習という考え方を理科や社会にも導入すると、学校の授業そのものがより楽しく深く理解でき、中学以降の学習に大いに役に立つのです)

情緒を安定してゆっくり丁寧に学び、思考力の土台をつくり、「小学校まではシュタイナー」「12歳からはスパルタ式」で、どんな時代になっても生きていける「たくましい子」を育てる。それがどんぐり方式の子育てと教育です。(どんぐり問題はその中核となるものです)

サンプル問題はこちらからどうぞ

(次回に続く)

《編集部からのお知らせ》
メルマガを読まれた方から、「絵本の読み聞かせはゼロ歳からスタートしていいと知り、一番下の赤ちゃんに読み聞かせをスタートしました」などの感想をいただきました。
「自然体験と絵本の読み聞かせ」は、学力のもとである「原型イメージ」(理解力の基礎となる体験的に入力された言葉とイメージ)と、知的好奇心を育てます。

これが、中学・高校と「後のびするお子さん」の基礎となります。

就学前のお子さんの「絵本の読み聞かせ」に関する資料などは、当会の教材のご購入者様に限り、郵送で送らせていただきます。その資料を使って、お住いの地域で勉強会などを開くこともできます。ぜひ、周囲のママ友にも、「人間の脳の成長の仕組みにそった子育てと教育」の具体的な方法をご紹介してください。(価値観があわない場合は、無理強いはできませんが、興味を持たれる方はいらっしゃると思います)

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◇〔2〕どんぐり問題への取り組みをサポートする『学習の手引き』(年長さん~6年生)を販売中です。
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ご質問やご相談はメールにて24時間受け付けておりますので、お気軽にご利用ください。
※次号は4月3日(日曜日)に配信予定です。